つぶやき

ブランドの背景

こんにちは。
WOJEの西原です。

 

最近買った本「エルメスの道」が
すごくよかったので、ちょっとご紹介を。

 

 

エルメスの歴史とこだわりが
ぎゅっと凝縮して綴られている一冊です。

 

めっちゃ分厚くて
びっくりしましたが、

中身は、漫画でした!

 

 

ここから先は、
少しネタバレになります。

詳細まで語りだすと、
かなり長くなってしまいますので、
ざっくりとだけお伝えします。

 
 

エルメスの始まりは、
ひとりの馬具職人の少年でした。

(馬具は、馬に装着させる道具のこと。
当時馬車に乗る時代だったので、
馬具が重宝されたそうです。)

 

少年ティエリ・エルメスは、
よりよいものを提供するために、
ひたむきに技術を高める努力をし、
その誠実な仕事ぶりから、
たくさんのチャンスに恵まれます。

 

どんどんステップアップし、
1837年に独立。馬具屋として、
エルメスを創設します。

今から184年前のことです。

 

馬具からスタートという事もあり、
ブランドロゴにも一部の商品にも
馬が描かれています。

 
 

そして、
馬車から自動車の時代になり、
馬具だけではやっていけなくなった時、

今までの職人の技術を活かせるよう、
バッグなど女性向けの革製品へと
シフトしました。

 

その後も、腕時計やベルトなど、
その当時なかったものを
次々と生み出していきます。

 
 

商品が評価され、
順風満帆なエルメス。

そんなエルメスにも、
アメリカ大恐慌で、
倒産の危機が訪れます…。

 
 

そのピンチを救ったのが、
従業員や業者の方で、

会社を救うために、自ら
「自分たちの給与や支払いを3年待ちます」
と申し出たそうです。

 

いやー、ここうるっときました。。

3年て・・・、
すごい覚悟ですよね。

 

社長もその言葉に感動して、
「負債をすべて返済するまで
給料をいっさい受け取らない」と誓います。

 

そうして、
エルメスの快進撃が始まります。

スカーフやケリーバッグ、
香水などさまざまなヒット商品が
誕生しました。

 

ピンチを乗り越えての、
今のエルメスのラインナップ…
感動です。。

 
 

他にもたくさんのストーリーや
こだわりが描かれていて、

そりゃー、180年以上も
愛されるわーと納得しました。

 
 

エルメスのバッグは、
他のハイブランドより
かなり高価ですが、

その理由は、ひとりの職人さんが、
1つのバッグを最後まで責任をもって
仕立てているからだそうです。

 

他のハイブランドだと、
持ち手のみを作る職人さんがいたり、
分業制にしているようです。
(効率よくたくさん作れるから)

 

エルメスは、効率よりも
品質重視で物づくりをしているから
大量生産できないため、
店舗に行っても、欠品商品が多いです。

 
 

私も本を読んで感動したので、
自分に1つ買いました。

 

 

可愛いマグカップ♡

 

やっぱり、
物はすごくいいなと思いました。

口当たりもよく、デザインも美しく、
これでコーヒーを飲んだら、
朝から元気をもらえます。

 

そして、
パッケージを開ける時の
高揚感がまたすごくて。。

上質な箱やカードやリボンに、
どきどきしました。

 
 

エルメスからは、

・売上や効率よりも、
品質を重視する姿勢

・時代とともに、
新しい事へ挑戦する姿勢

・高揚するパッケージ

・商品を見たり使うだけで、
パワーをもらえるブランド力

を、体感しながら、
学ばせて頂きました。

 
 

そして、
ブランドのこだわりや背景を
知ってるのと、知らずに使うのとでは、
その商品から受け取れるエネルギーが
格段に変わるなーとしみじみ思いました。

 

なので、このブログでも
引き続き商品のこだわりや背景は
しっかり伝えていきたいなと思っています。

 

今日はエルメスについて語りましたが。笑

まー、たまにはいいかなと。
他社商品の魅力を伝えるのも好きなので。

ではでは!