マインド

心が動く伝え方

こんばんは。
WOJEの西原です。

 

前回のブログに、
こんなコメントをいただきました。

 

(一部抜粋)
やめることってはじめること以上にエネルギー必要ですよね。
私の職場でも(特に今までよいとされていた)ルールや習慣はなかなかやめられないでいます。
少しずつ実態にそぐわなくなっていて下から意見を出してみても、上の方はやめる判断が難しいそうです。
それでどんどん仕事量が膨らんでいく、、笑

 

コメントありがとうございます。

 

イケイケのベンチャーだと、
逆にやめたり変更したりが激しく、
それはそれで大変だったりするんですけど、

「これやる意味ある?」
ってことを続けることも
また大変ですよね。。

 

変化を嫌う会社でも、プレゼン次第で
受け入れてもらえる事もあるので、
日をあけてもう一度言ってみるのも
ひとつだと思います。

(もうされてて、それでも
変わらない現状なのかもしれませんが;)

 

なぜやめた方がいいか、
いろんな角度から伝えると
通りやすかったりします。

 

「現場のみんなが疲弊してきています」

とか、

「この作業がなくなれば、
〇〇をもっと頑張れるので、
お客様にも喜んでもらえ、
会社の業績にも繋がると思うんです」

とか。

(伝える内容は関係性によって
まずい場合もありますが)

 

それでも通らなかったら、
さすがにしつこく感じられるので、
諦めた方がいいかもしれませんが、

やめること=会社にメリットしかない
と思ってもらえるよう言葉を練り、
愛をもって伝えたら、
何かしら心が動くんじゃないかと思います。

やめるまでいかなくても、
減らすことになるとか。

 

仕事が円滑にいく秘訣のひとつに、
くさいですが、愛だと思ってます。笑

(関わる人や会社の幸せを願って
愛をもって伝えること)

よりよくなっていくことを祈っています。

 

コメントくださった方以外にも
あるあるなお話かなと思ったので、
ピックアップさせていただきました。

 
 

WOJE

 
 

メッセージカードについて
もう少しお伝えすると、

メッセージカードは、
人のあたたかみを感じられたり、
読みものとして楽しんでいただけるなど
よい面もあるんですけど、

やぼったい印象を与えかねない
というマイナスの側面もありました。

 

私が好きなセンスのいいブランドは、
洗練されたデザインの商品とパッケージのみ。
他、何もついていません。

(ついていたとしても、
おしゃれなリーフレットか説明書)

そういう商品とパッケージで魅了する
ブランドを目指したいなと思いました。

 
 

楽しみに読んでいましたという
コメントもいただけ、
(ありがとうございます)

しばらくは寂しく感じるかもしれませんが、
のちのちに「やめてよかったのかも」
と思ってもらえるブランドになれるよう
頑張ります。

 

あと、こうやって
ブログやインスタで
想いは伝えられることもあって、
潔く手放せました。

 
 

あたたかいコメントや
インスタにもたくさんのいいね、
ありがとうございました。

あたたかく変化を見守っていただけ、
嬉しいです。