言葉を使わずに自分を伝える方法
こんにちは。
WOJEの西原です。
以前、コピーライターさんに、
K10特集ページのアドバイスとして
こんな格言を教えて頂いたことがありました。
「スタイルとは、言葉を使わずに自分が何者かを伝える方法」
レイチェル・ゾー
確かに、ヘアメイクやファッションなど
スタイルを見れば、
どんなテイストのデザインが好きなのか、
ファッションへのこだわりや個性、
シワや着こなしから美意識や几帳面さ、
そして、全体の雰囲気から
その人の性格や世界観が
なんとなく見えてきます。
もちろん、言葉を交わすと、
外見の雰囲気と違う意外性が知れたり、
理解が深まりますが、
ひと目見た瞬間に伝わってくるものも
ありますよね。
そう考えると、スタイルって、
「私はこういう人間です」と
視覚で伝える名刺にもなり、
自分の世界観を表現できるところ
なのかもしれませんね。^ ^
他にも、
ファッションの格言を調べたら、
なるほどーと思うものがあったので、
シェアです。
「流行に夢中になってはだめ。ファッションにあなたを支配させてはだめ。その着こなしと生き方によって、あなたが誰で、どう見せたいかは自分で決めればいい」
ジャンニ・ヴェルサーチ
「靴選びにはもっと慎重になるべきだね。ほとんどの女性がそんなに大事ではないと思っているようだけれど、エレガントな女性というのはその足もとから生まれるものだ」
クリスチャン・ディオール
「ファッションは年に4回デザイナーによって与えられるもの。そしてスタイルはあなたによって選ばれるものよ」
ローレン・ハットン
「あなたのことを見つめてくる人たちを楽しませてあげなさい」
ハリー・ウィンストン
「上品さとは飾らないこと」
クリストバル・バレンシアガ
「上品さと上流気取りはまったく別のものだ」
イヴ・サンローラン
「5歳からドレスアップで遊び始めたけど、まだその遊びがやめられないの」
ケイト・スペード
「エレガンスとは目立つことではなく記憶に残ることだ」
ジョルジオ・アルマーニ
「素敵な女の子には素敵なダイヤモンドが必要よ」
エリザベス・テイラー
「スウェットパンツは敗北のしるし。それを買ってしまうのは我を忘れた時くらいだ」
カール・ラガーフェルド
最後のは、表現が面白かったので。笑
スタイルについて考えさせられたり、
もっとファッションを楽しみたい♩
という気持ちが湧き上がってきますね。
改めて、自分と向き合いながら、
身につけるもの一つ一つを
選択していきたいなと思いました。
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今年気になるファーアイテム。笑