ノンホールピアスをつける際、強い力は不要!
こんばんは。
WOJEの西原です。
ノンホールピアスのつけ方は、
商品ページや説明書でも
下記の方法を推奨してますが、
この方法じゃなく、
いきなり耳たぶに差し込んで、
ぎゅーっと力強く、
ノンホールピアスと耳たぶを
密着させるようなつけ方してる方、
いらっしゃいますか? ^ ^ ;
または、図のつけ方をした後、
落ちないように、ぎゅーっと
念押しで密着させている方とか。
強い力をかけすぎると、
破損・変形に繋がったり、
メッキがはげやすくなるので、
おすすめしません;
金具を耳たぶのキワの薄さぐらいに狭めて、
キワから差し込みスライドするだけで、
耳たぶの厚みとの差がある分、
それで十分密着します。
なので、ノンホールピアスをつける際に、
強い力は必要ありません!
K10商品は少し硬めですが、
それもやさしく徐々に力を加える程度で、
サイズ調整できます。
ぎゅーっと密着させるようにつけるのは、
イヤーカフのCheerのみです。
この商品は滑りがよくなく、
スライドすると、肌に摩擦がかかり、
お肌を傷つけるため、
その方法を推奨しています。
また、太さがあるので、
多少強い力を加えても破損しません。
ノンホールピアスは
各メーカーさんも工夫して
ある程度の強度をもたせてくださってますが、
細い線状の金具ですので、
強すぎる力をかければ、
破損や変形する可能性もあります。
でも、スライドしやすい商品なので、
最小限の力でしっかり装着できる
下記のつけ方なら、心配ありません。
下に引っ張っても抜けないぐらいまで
金具の幅をサイズ調整さえすれば、
落ちる事もありませんし。
最小限の力だと、
破損どころか変形もしませんし、
更にメッキもはげにくく、
いい事づくめです。^ ^
ノンホールピアスの寿命も
変わってくると思います。